1971-02-04 第65回国会 衆議院 予算委員会 第7号
その情報だと、二日目の会談で、アメリカ側は繊維問題について縷々説明したが、日本側はそれに対して、アメリカ側のいい分を理解したと、答えたという。」「そこで、向こうの説明を聞いての返事は、そのようなものになった。曖昧といえば曖昧だが、しかし向こうがそれをイエスとする可能性は充分心得ての上でだろう。」というふうに書いておられるわけです。
その情報だと、二日目の会談で、アメリカ側は繊維問題について縷々説明したが、日本側はそれに対して、アメリカ側のいい分を理解したと、答えたという。」「そこで、向こうの説明を聞いての返事は、そのようなものになった。曖昧といえば曖昧だが、しかし向こうがそれをイエスとする可能性は充分心得ての上でだろう。」というふうに書いておられるわけです。
即ち自由主義、民主主義諸国との関係をますます改善をし、増進をして行く、又これまでにない国交はこれを樹立して行く、こういうことが必要であろうと考えるので、先ほどその点について縷々説明を申上げたのでございます。 それからお話の通りにソ連モロトフ氏のモスクワ放送が出て来ておることは承知いたしております。
その結果調停委員会に出されたのでありまするが、調停委員会に対しても、我々は実情を縷々説明いたしまして、その結果は、調停委員会が今回のような回答をされたわけであります。
○千田正君 大体災害に対する方針については只今森崎委員の質問に対して長官から縷々説明がありましたので、 一応は了解しますけれども、先ほどから問題になつております通り、これは速急に解決しなければならない問題であつて、自由党を除く各派が臨時国会を急遽召集して、こうしたいわゆる災害復日に対する問題を一日も早く解決すべき問題であるとして特に国民の声を背景として要求しておるにもかかわらず、政府は相変らず何らの
大阪市立大学校舎の接収解除の件について、八月二十八日外務省におきまして、私、劔木、加賀山及び高田委員が秋山外務政務次官、湯川協力局長と会見、本件に関する委員会の審議経過並びに大学の実情を縷々説明して善処を要望した次第であります。アメリカ側に要望すると同時にアメリカ側に対する申入れ手続について懇談をいたしたのであります。
それから公務員、最低の公務員と申しますと公務員の方に申訳ないのでありますが、先ほど来縷々説明申上げたように、違うというゆえを以つて公務員並みに補正いたしますると、武蔵野日赤で十五円六十八銭、済生会中央病院で十五円八十七銭、殆んど同じような数字が出て参ります。
むしろ私はそういう点については、もつと節約すべきものは十分節約すべきものだけれども、そういう点については中央官庁特に自治庁等に事情を縷々説明せられて、そういうようにならないで済むような方策をおとりになるべきものだと私は考えるのであります。教職員についても先ほど御説明があつたように、別段学級或いは児童数、生徒数に比べて余計な教職員がおるわけでもない。
○松岡平市君 先ず佐賀県知事に私お尋ねしたいのですが、先ほど縷々説明を聞いておりまして、別段放漫財政でもないはずだ、赤字で特に給与不払等をせざるを行たかつた理由はこういうものだと縷々お述べになりました。
具体的な運びとしましては今日医務局長が縷々説明をいたされました、今日薬治料というものの中に実際的に調剤技術料に当るものがどのくらい含まれておるかということを先ず実体把握をいたさなければなりません。これが先ず第一段の作業でございまして、その作業が先刻来いろいろお話がございまするように、まだ全体の集計というものができておりません。
併しながら、私どもは当時の事務能力、つまりこれに携わつておりまする者の定員等から考えまして、毎年平均五万件以上に及んで発生いたします災害復旧事業を全部初めから終りまで、直接補助の実務を施行することができない事情を縷々説明いたしましたが、許されるところとなりませんので、この法律になつたわけでありますが、その際にもその大部分の実務は府県に委任することによつてこの法律が成立したのであります。
今日までの経過、並びに朝鮮人学校におきまして行われておりまする教育の実情或いは学校管理の状況等につきましては、先ほど加藤教育長から縷々説明がございましたあの通りだと承知いたしております。
ただ、この委員会が始まつて、劈頭に私のほうからの発言がなかつたのは、実は委員会を開く前に御承知の通り、相当長い時間理事会をやりまして、その席で私から本朝来の経緯を縷々説明を申上げたわけですが、実は十分な御了解が頂ける段階にまで達しなかつたわけです。で、理事会での社会党両派の理事の強い御要望として、とにかく運営委員会を持て、そうして副総理に本朝来の状況を聞こうじやないか。
こうやつて考えて参りますと、ともかくもここ当分の間は現状の電力会社の経理状況等から見ましても、一刻を争つて一つの結論を出すまでには及ばないであろう、勿論電力会社はそれでは困ると言つて当局に対しましては、その困るゆえんを縷々説明されておりますが、これは先ほども申しましたように、ひとり電力会社の立場だけできめるべきものではなくて、三万なり四方なりを睨んできめるべきであると考えましたから、一刻を争うことなく
○海野三朗君 この前銀行局、長から縷々説明も伺いましたが、結局まあ相談ずくできめたのだという結論を私は聞いているのですが、何ら根拠がない。ただ需要と供給の関係とか、そんなこととただ睨み合せて、学識経験者の話を輝いてとか、実にぼんやりした観念であつて不得要領でありました。それは今日も私はよく覚えております、あの説明は。縷々数千万言を尽すといえども一つも私はピンと来ていない。
そこのところを神山さんは先ほど縷々説明されていたと思うのでありまして、いわゆる私的資本的会社であれば中小企業も同様でありますが、いわゆる商法によつてこれは設立されておりまするから、おりまするから今の制度、今の状態ではそのような御主張をなさつてもそれはできない。
数回の要請に対しまして出先機関といたしましては、工事実施中でございますのでこれが提供は困難なる状態にあることを縷々説明いたしたのでございますが、占領政策に協力しないのかという最後の非常に強い要望によりまして止むを得ずこれを提供をいたしたのでございます。
こういうことを縷々説明頂いたわけですが、官房長官のお話によると、その与党の理事のかたが説明された病状よりずつと軽いような表現であつて、一体どれが本当なのか、どの程度の病状にあるのかという点ですね。どうもそこにちよつと信憑性がない。
次にお伺いいたしたいことは、この電気料金の値上問題でありまするが、昨日まで各会社の重役の人たちが来て縷々説明をしておりましたが、通産当局においては如何なるお考えを持つておるのでありますか。
弘済会に対しましては、国鉄との只今縷々説明がございましたような関係で、弘済会の事業計画、或いは事業運営、或いは決算、そういうものにつきましては国鉄のほうで十分監督はいたしております。又私どものほうの考え方を申述べて、弘済会にその方針に則つてやつて頂くように努めておるのでございます。
中小企業金融公庫の問題に関連しましては、その他いろいろありまするが、公庫のほうの総裁或いは理事からの御説明を聞きました上で改めて申述べたし点もございますが、一応年末金融に対する要望は、先ほど中島さんから縷々説明がありまして、その点につきましては我々として全く同感でありますが、単に年末の金融だけで本年の末は決して安泰になつているものではない。
まあこれは小さい例ですけれども、大きい例で言えば、同じ研究をあちらでもこちらでもやつているというようなことを縷々説明されて、科学技術者として、非常にそういう経済の点まで、而も貧乏国の国情までもお考えになつておるので、苦労されておる状態を聞いて、私は非常にまあ感激を実は深くしたのであります。